川口オートレース場の特徴
川口オートレース場
川口オートレース場は埼玉県川口市にあります。
JR京浜東北線の西川口駅に行けば、無料で送迎してくれるバスがあって便利です。
公式サイトにはオートレースガイドがあり、初心者でも安心して楽しめるサービスがあります。
ルールがわからない人や、レース場のラインの種類の意味がわからないひとは、始まる前に確認しておきましょう。
川口オートレース場内は12万4561㎡もあり、駐車場は950台もあります。
駐車料金や入場料は全て無料で、遠方の人でも安心です。
ただし、収容人数は2万7000人であるため、駐車できない場合はオートレース場周辺にある民間有料駐車場を利用してください。
売上と入場者数が圧倒的に多い
他のオートレース場よりも、売上と入場者数が圧倒的に多いのが特徴になります。
埼玉県川口市は東京都に近く、南鳩ヶ谷駅や西川口駅、川口元郷駅からが近いです。
新宿からでも1時間かからず行けるため、オートレース場前行きのバス停は込み合う日があります。
また登録選手には大スターがいて、元SMAPの森且行選手や、ロードレース世界選手権125㏄クラスでチャンピオンになった青木治親選手などがいて熱いです。
特に森且行選手が出場したデビュー戦では、入場者が3万人を超え、多くの人でにぎわいました。
ベテランの25期は3人もいる
レーサーはS級、A級、B級にわけられています。
トップレーサーであるS級は10人いて、ベテランの25期は3人もいるのが魅力的です。
若い人で34期になり、どれもハイレベル選手がそろっています。
中でも注目な選手が何人かいるため紹介します。
まずは永井大介選手で、1977年生まれで1997年にレーサーとして活躍し始めました。
2000年ではGⅠレース初制覇、2008年のオートレースグランプリであるSGレースでは初制覇してスーパー王座に輝いた選手です。
順調に成績を伸ばしており、永井選手のレースは注目しておきましょう。
続いて中村雅人選手です。
1981年生まれで2003年に選手登録をしました。
こちらもSGレースでの優勝経験があり、2015年は15連勝を記録したほどです。
これからの期待も注目も集まる優秀な選手になっています。
賑わいと活気のある場所
川口オートレース場は他のオートレース場より入場者が最も多く、賑わいと活気のある場所です。
初めて入場する人でもオートレースを楽しめるように、ホームページでは多数の情報をそろえています。
オートレースガイドがあれば解決するため、安心なサービスです。
優秀な選手や人気が高い選手など、幅広い層で楽しめるのが特徴になっています。
中でもSGレースに限らず、勝率を伸ばしている選手は多くいるため、選手の特徴や直近の成績、試走タイムを参考にして、予想を当てましょう。